指導方針
- 1、レッスンは楽しい!が一番。
子供は未来、音楽家になりたい!と言い出した時に対応できる様に力を付けてあげないと
いけないので、練習を積み重ねないといけないので厳しいレッスンと練習時間を習慣化
しないといけないのですが、大人は違います。第2の人生楽しくないと意味がないです。
わくわくするためにピアノを弾くのです。
練習も30分以上致しません。(もった弾きたい!)そのくらいで終わらせるのが、
長続きのコツです。
2,練習できなかったとしてもお休みはいけません。
★教室で一緒に練習すればよいのです。
『今日は練習できなかったから休みます』と電話があります。その時私は
『練習できていなくて大丈夫ですよ。ここへ来て一緒に練習しましょう。
迷惑とは思わないでくださいね。
3,何でも遠慮せず質問や希望を伝えましょう。
出来る限りお応えしたいと思います。
4,レッスン時間は大切な自分時間、受け身ではなく積極的に私を使ってください。
遠慮なく質問してください。納得できるまでとことんお付き合いします。
5,指のトレーニング、独自開発教材、レパートリー、連弾がメニューです。
私はPowerPointで動く楽譜やドリル作成して独自の教材を使ってレッスンに取り入れています。
画面を見て音楽の基礎、楽譜の見方、譜読み、リズムは楽しく身に付きますから、脳トレにもなり
毎回のデジタルスライドを楽しみにされています。記憶に残るので、新しいレパートリーもスムーズに
進められますね。お好きなレパートリーを仕上げ、2つ目のお楽しみは、すぐに弾ける曲で私との
連弾で遊びます。とても盛り上がって、『すごく楽しい~大満足です』私も生徒さんの喜ぶお顔を見て
私も大満足です!
6,オンラインレッスンの練習をしましょう。
天候が悪い日、体調が悪い日、出かけたくない日、そんな時は、オンラインで自宅に居ながら
レッスンを休まなくても教室とZOOMで繋がってレッスンが出来るのです。
パソコン、iPad、携帯電話にZOOMアプリをインストール出来れば、OKです。繋がる練習を皆さんと
月1回練習します。オンラインが出来ると、高齢者の孤立は避けられますね。
7,憧れの駅ピアノを全員で弾きましょう。
ピアノを習ったら小さな目標を持ちましょう。やる気に繋がり、上達できますね。
駅ピアノは皆さん憧れですね。毎月金曜日11時に生徒さんと弾きに行きます。
全員で弾きに行くことが”夢”です。
8,Xmasミニコンサート。
シニアさん専門の教室に切り替えて4回のXmasミニコンサートを教室で開催しています。
『え~人前では絶対弾きません』そんな生徒さん、『会場で弾くなんてとんでもない。出来ないです』
それで教室でやっと開催しました。弾き合い、拍手をもらい、褒められて。チーム対抗ゲームで
すっかり仲良くなり、毎年を楽しみにされています。今年は家族の方にも聴いて頂く会場で発表会を
開催したいと思っています。
9,いつ笑顔!私も生徒さんもわくわくしています。
『わくわく』する気持ちは、若返りのもとです。体験に来られた時の、わくわく時めく気持ちが
ずっと続く様に工夫されたレッスンを展開します。『来てよかった💛』と思って頂けます。
10、ここは皆さんの心の居場所です。
『清水の舞台から飛び降りました!』思い切って体験レッスンに来れられてピアノライフを楽しんでいる
生徒さん。『ここに来る時間は私には必要なんです。』『ピアノを弾いている時間は自分の世界。
教室に来る日が楽しみなんです』そう。ここは皆さんの心の居場所です。
下の画像は Xmasのデジタルプログラムです。
実際の画面ではマウスで触ると写真と演奏曲目とコメントが現れます。